
防災の日
防災の日は大地震を想定した訓練を行いました。この日は早朝に地震のアラートが鳴ったのでみんなの地震への意識も高まっているようでした
地震が発生しました、の放送が流れると急いで机の下に隠れ頭を守ることができていました!そのあとは帽子と上靴を着用し、落下物に見立てた牛乳パックや段ボールを避けながら避難しました。
アプローチに避難をしてお話を聞いている時に余震が起きた想定で「地震です!」と言われるとすぐ頭を隠すことができました
避難したあとは0ばらさんの部屋に移動して、防災についてのDVDを見ました
DVDを見た後は地震についての話を聞きました。8年前の熊本地震の時の園舎の中の様子を写真で見ると「ぐしゃぐしゃだね」とお友だちと話して地震の恐ろしさを感じているようでした。
「もう地震こないといいなぁ・・・」と話す子どもたちでした。
お話を聞いた後は新聞紙で作れるコップとスリッパを見せてもらい、実際にスリッパを一つ作ってみました
分からないところはうめ組さんに教えてもらいました
で出来たスリッパを実際に履いてみると「すごーい!」と言っていました
防災の日の給食はみんなで防災食のカレーを食べました!電気やガスがなくても作ることができるということを教えてもらうととても不思議そうにしていましたが、出来上がったカレーを食べると「おいしーい」とにこにこの子どもたちでした
防災についてしっかり学ぶことができた一日でした